40・50代くすみ肌美白化粧品とメイクでシミくすみリセットできる
顔の肌くすみって気になりますよね。
お肌くすみは、紫外線、乾燥、汚れ、血行不良、糖化、化粧品焼けなどが原因です。そして、くすみには、黄くすみ、赤くすみ、青くすみなど、くすみのあらわれ方もいろいろです。
また、40代から50代になると、いろいろな原因のくすみが重なって大きな目立つシミとなってしまったり、肝斑ができるなどくすみやシミを目立たなくしたい、リセットしたいと悩む方も増えてきます。
肌がくすんでいるだけで、見た目の年齢が実年齢よりも5歳くらい老けて見えてしまうこともあるので、美容クリニックで、レーザーやフォトシルクなどを使ってリセットしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
美白化粧品選びと丁寧なスキンケアでシミを目立たなくする
出来てしまったシミやくすみでも、適切な美白化粧品を選び、普段のお肌のお手入れを丁寧にしてあげると、レーザー治療等美容クリニックなどに頼らずとも改善するそうです。
美白化粧品は、シミやくすみをできにくくする予防タイプの物よりも、しみやくすみの原因を一掃する成分配合の直接アプローチしてくれるものがおすすめです。
美白化粧品として効果が高いのは、肝斑なども美白できるアンプルールです。
ハイドロキノンという漂白タイプの美白成分配合のクリームを寝る前にできたシミに塗り込むことで出来たシミを薄くしていくなど、出来たシミに点でアプローチできるところが人気の美白化粧品です。
敏感肌でヒリヒリが心配、という方には完全無添加のオーガニック化粧品HANAやディセンシアのサエルなどがおすすめです。
【参考記事】HANAオーガニックのトライアルセットは敏感肌に安心なセットです
化粧品とシミ治療薬併用も効果的
また、マツキヨなどドラッグストアで購入できるハイチオールCホワイティア、キミエホワイト、などのしみ治療薬でカラダの内側からアプローチしてあげるのも有効です。
しかし、シミ、くすみを改善するには、いくら優秀な化粧品や治療薬を使っても、時間がかかるのが難点です。
メイクでシミやくすみを隠すテクニック
ならば、メイクでくすみを目立たなくする!
肌のくすみは、お化粧の仕方によっては、くすみがリセットされたがごとくきれいに隠せるそうです。
先日、美容セミナーに行ったときに、ちょっとしたコツで顔のくすみをキレイに隠すことができる方法を教えてもらいましたので紹介します。
メイクで完璧にくすみをテクニックを身につけて、その間、美白化粧品に変えてスキンケアしてあげると、半年後、スッピンでも耐えられる、明るいお肌になるそうです。
皮膚科のレーザー治療や美容クリニックのフォトシルクなどに頼ってみたいと思っていた方、悩んでた方には必見です。
まず、くすみをファンデーションで隠したいならメイクが崩れにくい「お肌の状態」にする必要があります。
ファンデのヨレやメイクの崩れはお肌が乾燥してしまうことによって起こりますからお化粧する前の【水分補給】がポイントになってきます。
忙しい朝などはなかなかお肌のケアをしている時間が取れない場合が多いですが、
洗顔をした後に化粧水・乳液でケアをして
その後に歯磨きをしてから美容液をつけて・・・といった感じに
基礎化粧品が浸透する時間をとって、しっかり水分補給は基本です。潤いのあるお肌を作ってあげることで、化粧ノリもよく、シミを隠すためにファンデーションを重ね塗りした部分が厚ぼったくならずナチュラルな仕上がりになります。
乾燥肌の方は、保湿力と浸透力の高いスキンケア化粧品を使い、乾燥肌対策を徹底することが重要です。保湿力の高いスキンケア化粧品いついては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【参考記事】インナードライ肌を改善!浸透力で選ぶ保湿化粧品3選
お肌がしっかりと保水できたら化粧下地をつけていきます。顔くすみを綺麗に隠したいと思うなら、ファンデーションだけでなく、メイクをする前の下地作りがポイントになります。
人工的にお肌のコンディションを整えてあげるだけでメイクを長時間崩れることなくキープできますし、確実にくすみをカバーすることも可能です。
化粧下地には、美容成分も配合されていて肌に優しい、BBクリームやCCクリームなどがおすすめです。
特に無添加タイプのBBクリームやCCクリームは、皮膚呼吸がしっかりできるので、圧迫感がありません。
40代、50代の肝斑やシミも目立つくすみの強いお肌には、CCクリームよりもイエロー系の濃い色目のBBクリームを使います。シミもひとつひとつ丁寧に小筆を使って消してあげるとシミがキレイに消えたお肌に仕上がります。
色展開が豊富な美容液ファンデーションマキアレイベル薬用クリアエステヴェールなどがおすすめです。
化粧下地は指先で塗る人も多いのですが、ブラシやスポンジを使って塗ってあげると均等につけることができるのでオススメですよ。
ラベンダー色の化粧下地でくすみを消す
完璧にくすみやクマを消したい場合は、ラベンダー色の化粧下地を重ね塗りします。ラベンダー色の下地は、オンリーミネラルのミネラルプラス ベース

そこまでお金を掛けたくないという方は、マツキヨなどドラッグストアで手に入るエルシア、セザンヌなどのプチプラコスメを使っていたもいいかもしれません。
ラベンダー色化粧下地の使い方
化粧下地で肌の色ムラを整えて、ラベンダー色の下地を
Tゾーンや頬骨あたりに重ねてつけます。
BBクリームやラベンダー色の化粧下地で、シミもくすみ肌をカバーしているので、仕上げはフェイスパウダーだけでも十分です。マキアレイベル薬用クリアエステヴェールは美容液ファンデーションに仕上げ用のコンパクトタイプのフェイスパウダーがセットになったトライアルセットがあります。
インターネット価格で2,000円お得に購入できますので、あれもこれもそろえると結構な金額になるので、このようなセットになっているものでまず揃えてみるのもいいですね。
薬用クリアエステヴェールについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。
【参考記事】マキアレイベル薬用クリアエステヴェール|辛口レビュー
【参考記事】鈴木京香のポンポンBBエルシアVSマキアレイベル買うならどっち?
ファンデーションにミネラルファンデーションを選ぶと、肌に負担を掛けずしっかりメイクのきれいな仕上がりが可能です。最後に無添加タイプのもので仕上げて上げると化粧下地で重ね塗りでも厚塗り感はなく、皮膚呼吸もしっかりできるのでおすすめです。
コンパクトタイプのトゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーションが携帯に便利でコスパも良いので人気があります。
【参考記事】トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション|辛口レビュー
パウダータイプのミネラルファンデーションは、ブラシもついたトライアルセットがお得です。
おすすめのファンデーションにについてはこちらでも詳しく紹介しています。
【参考記事】赤ちゃんに安心ミネラルファンデーションランキング
【参考記事】赤ちゃんにも安心のファンデーションはズバリこれ!
まとめ
シミやくすみをキレイに隠すには、小筆を使ってシミをひとつづつ丁寧に消したり、ラベンダー色の化粧下地でくすみをキレイに消してあげることがポイントです。最後に、フェイスパウダーを使って上げるとテカリ防止になり長時間崩れにくい仕上がりになります。
フェイスパウダーに無添加タイプのものやミネラルファンデーションなどを使うと、皮膚呼吸もしっかりでき、肌に負担を掛けないのでおすすめです。
シミをメイクで隠している間は、シミにしっかりアプローチする基礎化粧品を使った美白対策はしっかり行いましょう。特に美白化粧品は、長く使い続けることで目に見える効果が実感できます。半年後、にはワントーン明るくなったお肌を手に入れることができますよ。
40代の化粧記事については、こちらの記事もおすすめです
メイクしても目立つシミやくすみをなんとかしたい人必見!
⇒40代の化粧下地プチプラ最悪!色ムラ色選び難しい人にはこっち!