母の着物 処分

母の着物と振袖とお宮参りの着物を処分しました

育児のストレスか無性に断捨離がしたくなり、母の着物と振袖とお宮参りの着物を処分しました。

 

元から、きれい好きな方ではないのですが、子供のいる生活ってものがどんどん増えて、整理整頓もなかなかでいなくて気が付くとあふれた物の中で生活しているようになり、イライラしてきます。

 

子育てのストレスもあって、始終イライラしている自分がいて、リセットしたくなり、ここのところ断捨離生活をしています。

 

使わないものに優先順位をつけて断捨離しているのですが、絶対使わないものとしてリストアップされたのが、母からもらった着物。

 

結婚するときに、母が着なくなった着物をもらったのですが、ほとんど着る機会がないんですよね。
お宮参りの時に訪問着を着ましたが、この訪問着があれば、この先子供の入学式などでもし着るとしても1枚でいいかなと思い残りを処分することにしました。

 

処分するなら着物の専門の買取り業者

処分について調べて知ったのが、着物の買取り業者があるということ。

 

リサイクルショップよりも着物の価値を知った人が査定してくれるので高く買い取ってくれるんですね。

 

買取り業者もいろいろあるのですが、私が利用したのは、直接自宅まで査定してくれて、即、現金で買い取ってくれるところです。

 

母の着物だけ処分するつもりだったのですが、査定してくれる人と雑談で、たんすの肥やしになっている私の振袖とお宮参りの着物の存在を話したらその場ですぐ、査定してくれるというのでお見せしました。

 

振袖もお宮参りの着物もたんすに眠ったままで、保管を気にしなきゃならないことを考えると処分してしまったほうがいいという話になりました。

 

娘が大きくなった時は、着せたいと思った振袖も最近の手足の長い子供には結局着せられず、レンタルにしてしまったり、買い直したりしているそうです。

 

また、娘に振袖を着てもらうことになったとしても、時代に合わせて、帯や帯締め新たに買ったり、洗い張りをしたりとメンテナンスにも結構お金がかかると聞いて、それならと振袖の処分を決断しました。

 

お宮参りの時の着物も同じです。こちらも、また使うかもと思っても結局箪笥に眠ったままになりそうです。

 

母が奮発していい振袖を用意してくれたので、思いがけず高値がつき、結構金額で買い取ってくれました。

 

着物の買取り業者のおすすめは出張してくれる業者

 

着物の買取り業者もいろいろあって、宅配キットが届いてその中に着物を入れて送るというところもあります。

 

私は、思い立ったときにすぐ処分したいと思ったので出張してくれる買取り業者を選びました。

 

結果、振袖もお宮参りの着物も処分でき、思わぬ多額の臨時収入となったので、高価なものでもあるので直接やり取りして買い取ってもらうところにして良かったと思いました。

 

思い出に着物の1枚はリメイクする

 

私が買取りした後で見つけたサイトで、お母様の着物の思い出に1枚だけ手帳や時計のベルトにリメイクして、残りの着物を着物の買取り業者を利用して処分したという記事を読みました。

 

リメイクなんていいアイデアですね。

 

私もそうすれば良かったとちょっと後悔してます。

 

 

▼こちらの買取り業者は、着物以外にも洋服、貴金属、切手やお酒の買取りもしてくれます。

 

洋酒って海外旅行のお土産などでいただいたりして、高価でもったいないと思い飲まないでそのままにしてしまいがちです。

 

そういう洋酒が何本もある方は一度査定してもらうといいですよ。

 

お酒も結構な値段で買い取ってくれるんですよ。

 

 

 

 

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