レイチェルワインをコンシーラーとして使うとシミ対策になります!
レイチェルワインを使ったコンシーラーの使い方については、後で詳しく紹介します。
ケミカルなコンシーラーを使い続けるとシミが濃くなる!?
消したいシミを隠してくれるコンシーラーを手放せないという方は、お仕事されている方に多いですね。
コンシーラーを使うことで、カバー力がファンデーションでもシミのないきれいな仕上がりができる優れものです。
コンシーラーは顔全体に使うわけじゃないからそこまで気にしなくてもと思って使っていないのだと思うのですが、コンシーラーこそ肌に安心安全な無添加タイプを選ぶことが大事なんですね。
化学物質の入ったコンシーラーはシミが濃くなる可能性があるんです。カバー力を高めるために肌に良くない成分がたっぷりはいっていたりします。しっかり落とさないと、かえってシミが濃くなったりするんですね。
その点、無添加タイプのものは、ノンケミカルなので肌に安心。石鹸で簡単に洗い流せるので、シミの要因になるものを肌に残しません。
コンシーラーもやはり、無添加タイプの肌に優しいものがいいと思い、エトヴォスのコンシーラー
を使っていました。
結構良かったのですが、使い切ってしまい、次は別のメーカのものを使ってみたくなり、レイチェルワインのコンシーラーを公式サイトをチェックしました。
そこで、ひらめいてしまったのが、手持ちのレイチェルワインのミネラルファンデーションをコンシーラー代わりに使ってみよう!と思ったのです。
レイチェルワインをコンシーラーとして使う
使うのは、レイチェルワインのトライアルセット。トライアルセットがなぜいいのかというと、パウダーファンデーションが2色選べること、シャーレがついてることです。
レイチェルワインは色展開が豊富で、トライアルセットを注文するときも、好きな色を選べるようになっています。パウダータイプのファンデーションの中では、カバー力は一番高く、粒子が細かいので、この上にファンデーションを重ねても厚塗りになりません。
使いたい分量のミネラルファンデーションをシャーレに取り分けて使います。つけるときは、お手持ちの小筆を使って、シミの上に丁寧に消してあげます。
レイチェルワインのトライアルセットのミネラルファンデをコンシーラー代わりに使うときは、仕上げとなるファンデーションの色よりも濃い色を選んで使うのがキレイにシミが消えるコツです!
私の場合は、手持ちのトライアルセットがあったので利用しています。無添加タイプのファンデーションならどれでも使えるのかやってみましたが、パウダータイプの中では、レイチェルワインが一番きれいな仕上がりになりました。
肌の色が濃い人くすんだ肌の人の場合
レイチェルワインのトライアルセットでは、一番濃い色をコンシーラー用として選び、仕上げ用は、肌に合った色、お手持ちの無添加ファンデーションで仕上げます。
リキッドファンデをコンシーラーとして使う
もっとお手軽なのは、無添加タイプのリキッドファンデをを使う方法です。色が最初から濃いので、コンシーラーとしてはピッタリなんですね。
綿棒につけてシミの上にのせてい行きます。その時、あまり濃くすると厚ぼったくなってしまうので、シミの上に軽くのせて伸ばします。仕上げは、いつもお使いの無添加タイプのファンデーションでこちらも大筆を使って仕上げます。
【参考記事】40代のシミを消すファンデーションランキングと隠し方のポイント
小筆を使うのもおすすめ!
使い方は、下地に BBクリームを伸ばし、シミの部分にリキッドファンデを小筆でシミを消していきます。上に重ねるファンデーションは自分の肌の色にあった無添加タイプのものなら何でも構いません。仕上げも同じファンデーションを今度は大筆を使って顔全体にパウダーします。
この手間で職場にも通用する仕上がりになります!
ちなみに、小筆も肌に優しいものを選びたいというのであれば、エトヴォスの小筆がおすすめです。シミの部分は刺激すると濃くなる傾向になるので、柔らかい毛足のもので肌に優しいものを選ぶのもシミ対策にもなるんですよ!
▼仕上げ用の無添加ファンデーションの選び方で迷ったらこちらを参考にしてくださいね。