赤ちゃん　ファンデーション

化学物質が入ったファンデをもし赤ちゃんが舐めたら？

赤ちゃんがお化粧しているママの顔を触った手を舐めた程度では、大きな問題はないそうです。とはいえ、ケミカルなファンデーションより、肌に良くない成分不使用の無添加ファンデーションの方が、安心度は高いので、ママになったら無添加ファンデでメイクがおすすめです。

心配すべきは、赤ちゃんが舐めてしまうことよりも、ママがお化粧しているお顔を触った手で、自分のお顔を触ってしまうことです。

赤ちゃんの肌は、雑菌が繁殖しやすく、肌トラブルを起こしやすい！無添加ファンデなら、クレンジングを使わずとも簡単に落とせるので、ママの顔を赤ちゃんが触った手をすぐに清潔にしてあげることが出来ます。

赤ちゃんが産れたら、出産前のファンデーションはもう使わないで！

赤ちゃんが産れたら、本当はスッピンがいいのだけど、久しぶりのお出かけの時はメークはしたいもの。

• 出産前のファンデーションは、いつから使っていたもの？
• ケミカルなものは入っていない？

出産前のファンデーションに少しでも不安要素を感じたら、思い切って処分して、赤ちゃんの肌にも安心安全な成分のファンデーションを使いましょう。

赤ちゃんがママの肌に触れても安心なように化粧品を、すべてで無添加化粧品にすることが理想ですが、防腐剤を一切使用していない場合は、すぐに腐ります。そのため、品質が保たれている新鮮なうちに使ってしまわなければなりません。

しかし、鮮度を目で確認することが難しいので、まだ、残っていると、少しくらい大丈夫とついつい使ってしまいがちです。

防腐剤を一切使用していないの無添加化粧品は、このように、まだ大丈夫と使い続けると、実は、菌が繁殖してしまっているということがあります。

よって、劣化に気付かず使い続けているほうが赤ちゃんにもママのお肌にも清潔ではありませんし、安心で安全とは言えません。

防腐剤は、そのようなことがないように多くの化粧品で使用されています。つまり、防腐剤は、ある一定の品質を保つためには必要なんですね。そして、、赤ちゃんのいるママの化粧品には防腐剤は使われているほうが実は安心だったりするのです。

防腐剤パラベンの安全性

パラベンは、アレルギーを起こしやすいと物質として知られているため、化粧品の中には、パラベンフリーと表示されて、安心で安全な商品であることを示しているものがあります。

しかし、パラベンは、現在使われている防腐剤の中でも最も安全性が高く、１％以下であれば防腐剤として使ってよいことが、薬機法（旧薬事法）で決まっている成分です。

アトピーなど敏感肌の方には、防腐剤が刺激となって肌荒れを起こす場合がありますが、一般的には、このように防腐剤は必ずしも悪いというわけではないので、気になる化粧品にパラベンなど防腐剤が入っていたとしてもそこまで神経質になる必要はないでしょう。

敏感肌の方や、防腐剤で肌が荒れる心配があるという場合には、防腐剤に大根を乳酸菌で発酵させた天然由来の成分を使っているHANAオーガニックなど100％無添加のオーガニックコスメを選んでみてくださいね。

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