無添加 日焼け止め

無添加日焼け止め効果に不安?飲む日焼け止めで解決!レジャーもOK




先日、家族で沖縄に行ってきました。いつも使っている無添加日焼け止めだけだと、日焼けに不安があったので、1か月前から、飲む日焼け止めを毎日飲んでいました。

飲む日焼け止めはすごかった!

強い日差しの沖縄で、ビーチに観光と遊び倒しましたが、無添加日焼け止めと飲む日焼け止め併用で赤くならず乗り切りました!

今回、飲む日焼け止めで体の内側からの対策をプラスさせたことで、紫外線防御作用の低い無添加での紫外線対策でも十分対応できることがわかりました。

実際に、どのような飲み方や紫外線対策を行った結果なのかについて、無添加化粧品を愛用している方のためにシェアしたいと思います。

この夏、レジャーの計画がある方、お子さんの公園遊びや水遊びの付き合いで、紫外線対策に悩んでいる方の参考になればうれしいです!

無添加日焼け止めと飲む日焼け止め併用の紫外線対策




日焼け止めは、紫外線吸収剤の入っている刺激の強いものを使うと、肌荒れを起こしてしまうので、数年前から、紫外線反射材を使った無添加のものを使っています。

今、使っているのが、デイリーには、乳液タイプの日焼け止めBB、HANAオーガニックウェアルーUVオンリー。

【参考記事】オーガニックBBクリームHANAウェアルーUV|辛口レビュー

しっかりメイクしたいときは、ウェアルーUVを下地に使い、トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーションで、気になるシミを隠して仕上げています。

【参考記事】トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション|辛口レビュー

普段は、これで十分なのですが、子供の公園遊びに付き合ったり、休日に家族で1日外で過ごすことがあったりすると、無添加タイプの日焼け止めは、汗で流れてしまうと効果がなくなってしまうので不安になりますね。

子供や夫が一緒だと、なかなか頻繁にお化粧直しをすることができませんよね。

以前、HANAオーガニックのセミナーに参加した時に、代表の林田さんに、相談したことがあります。

その時に、

何が何でも無添加で頑張る必要はない。

紫外線でお肌の炎症を起こしてしまうほうが、ケミカルな日焼け止めを使うよりも肌に良くない。

1日外出やレジャーなど、大量に紫外線を浴びるときは、SPF50の紫外線吸収材の入った日焼け止めを使ってください。


と、お答えしていただきました。


でも、その後、困ったことが起きました。

紫外線吸収材のSPFの高い日焼け止めが使えない!


ずっと、肌に優しい無添加系コスメをつかっているからか、紫外線吸収材の入ったSPFの高いものを肌につけると、密着した感じからなのか、かゆくなって耐えられなくなってしまったのです。

このかゆみは、これまでもあったのですが、無添加に変えてからあまりの肌への快適さから、ケミカルなものが我慢できなくなってしまったのですね。

何か、良い方法はないかといろいろ探してたどり着いたのが、最近流行りの飲む日焼け止めなんですね。



私が、今飲んでいるのがニュートロックスサン配合の飲む日焼け止めサプリ「インナーパラソル16200」です。

≫インナーパラソル16200公式サイト


飲む日焼け止めは、主成分であるニュートロックスサンが、紫外線を浴びることで発生する活性酸素を除去し、メラニンの生成を抑制します。

また、炎症を抑える働きもあるので、飲むことで、紫外線対策ができるサプリメントです。

毎日飲み続けるほど、紫外線をブロックする作用が高まり、うっかり飲み忘れても、日焼けしてしまった後でも、紫外線防御作用が働くという、夢のような成分です。

夏は、子供のジャブ池のお付き合いや、家族で海や山などへ出かける予定もありましたので、夏に備えて、飲む日焼け止めを春から飲み始めていました。

先週、子供の学校行事の振り替えを利用して、家族で沖縄に行きました。余談ですが、真夏に行くより、かなりお安く旅行ができました。

夏本番前だというのに、沖縄の日差しはかなり強く、このUV対策で大丈夫かな?と思いましたが、ウェアルーUVとトゥヴェール ミネラルパウダリーファンデのダブル使いは、かなり良いと思いました。

一つは、クレンジングなしで落とせるので、塗り直しの時に思い切ってジャブジャブ洗って、お肌をきれいな状態にしてお化粧直しができることです。

顔を洗えない時は、ふき取りタイプのクレンジングで顔を拭いてリセットします。

がっつりメイクだと、このふき取るときに肌を摩擦して良くないのですが、無添加タイプのファンデだと、力を入れなくてもキレイになります。

日常には、ふき取りタイプのクレンジングは肌のためにはやめたほうがいいのですが、たまにであれば、肌の汚れをそのままにするよりもいいだろうと思ったので使ってみました。

そして、日焼け止めを塗りを治すたびに思ったのですが、

肌がほてって、日焼けしてしまった感じがほとんどなかったということです。

もちろん、帽子もサングラスもしていましたし、日差しの強い沖縄なのでお化粧直しも頻繁にしましたが、この沖縄で日焼けしなかったのは、すごいです。やはり、飲む日焼け止めがしっかり作用してくれいるのだと思いました。

飲む日焼け止めって、実際効いているのかどうかよくわからないところがありますが、飲む日焼け止めを使っていなかった時と比べた時の、肌のほてり感があるかないかが、判断材料の一つになるのかもしれないですね。

実際、飲む日焼け止めを使っていなかった時は、赤くなって焼けてしまったということはありませんでしたが、日差しでダメージ受けてる感がありましたから。

結論


沖縄では頻繁のお化粧直しは必要ですが、無添加のSPF値の低いものでも、飲む日焼け止め併用で強い紫外線対策は十分対応できると思います。

後で気が付いたのですが、肌に優しい米肌SPF50のCCクリームを強い日差しの紫外線対策に、下地として使ってみたほうがさらに効果を高めたかもしれないと思いました。

コツは、飲む日焼け止めに過信せず、日焼け止めやファンデーションの塗り直しは頻繁にすることをおすすめします。

無添加日焼け止めの効果にイマイチ不安を感じている方は、夏の紫外線対策に、飲む日焼け止めを併用してみてはいかがですか?
そして、この夏、ビーチリゾートの予定がある方、お子さんの外遊びのお付き合いに紫外線対策を徹底させたい方は参考にしてみてくださいね。





▼米肌CCクリームについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
敏感肌向けCCクリームはコレ|米肌CCを辛口レビューしてわかった

ニュートロックスサンは、天然由来のシトラス果実やローズマリーから抽出した成分なので、体にも安心です。

▼私が飲んでいる飲む日焼け止めインナーパラソル16200については、公式サイトなどでご確認くださいね。




【追記】肌に優しい赤ちゃんでも敏感肌でも使えるSPF50ウォータープルーフの日焼け止め見つけました!


▼こちらの記事で詳しく紹介しています
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